50歳最後の日。

この歳になると1年があっという間だ。
矢島弘一 2026.08.25
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明日私は51歳の誕生日を迎える。

昨年の今頃は第4回目の東京マハロリバイバル公演が終わり

ドラマ「夫婦別姓刑事」の執筆に追われていた。

追われながらも年末に再び第5回目のリバイバル公演。

並行してドラマの執筆佳境。

2月のクランクインと同時に全話の執筆に目処をつけ

東京マハロ20周年記念公演の執筆開始。

そして5月に上演。

6月にはドラマも無事に最終回を迎え、

ひと段落した後にあの騒動。

なんとも目まぐるしく慌ただしい50歳だった。

正直に言うと、騒動以来私はずっと落ち込んでいる。

不安で仕方がない。

また同じような目に遭うのではないか?

もう仕事が来ないのではないか?

別に、何も、悪いことをした訳ではないのに

発信する度に拾われる恐怖。

また今後作品を世に出した時に

ことあるごとに今回の騒動を出されるんじゃないか?

ふとした時にそんなことを考えてしまう自分が嫌になりまた落ち込む。

つい先日まで灼熱のグラウンドで輝く

35歳以上離れた男(球児)たちとは比べようもない情けなさ。

一体私は何をやっているのだろう?

こんなにもモヤモヤしながら見た甲子園は初めてだった。

そんな中、最近とあるプロデューサーから2028年作品のお仕事の依頼を受けた。

聞くと「夫婦不別姓刑事」が面白かったからだという。

大手芸能事務所の社長からも連絡をいただいた。

「うちのマネージャーが矢島さんを紹介してほしいって言ってるんだけど会ってくれる?」

こんな時でも、頼りにされると少し前を向ける。

その勢いで昨日、久しぶりに佐藤二朗さんに

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